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輸血を受ける患者さまへ〜血液、疾患の知識から支援制度まで〜

監修:
自治医科大学 内科学講座 血液学部門 客員教授
小澤 敬也 先生
日本赤十字社 関東甲信越ブロック血液センター 所長
室井 一男 先生

白血球の減少により、抵抗力が低下しているので、日常生活における衛生面や食事に注意し、細菌やウイルスによる感染に気をつけましょう。

注意すること

手洗い

食事前、お薬を飲む前、トイレのあと、ロ・鼻を触ったあとは、石鹸を使ってよく流水で、手を洗いましょう。

手洗いのイメージ

うがい・歯磨き

白血球が減ると口の中の菌が活発になり、弱くなった粘膜に感染を起こして重い口内炎になり、食事をおいしく食べられなくなってしまいます。

うがい・歯磨きを行い、口の中を清潔に保ちましょう。特に起床時の口の中は菌が多いので、うがいは重要です。

うがいのイメージ

歯磨きは、毎食後、夜寝る前にやわらかめの歯ブラシで磨きましょう。使用後の歯ブラシは乾燥させ、清潔に保管します。

歯磨きのイメージ

肛門を清潔に

肛門は排泄物に含まれる大腸菌などで汚れやすく、感染しやすい部分です。排便後はできれば濡れた紙、もしくは温水洗浄便座を使用して陰部や肛門を洗い、キズがつかないよう優しく拭きましょう。

皮膚のケア

皮膚を汚れたままにしておくと、細菌や真菌が繁殖しやすい状態になるので、できるだけ毎日、シャワーや入浴で皮膚を清潔にしましょう。

石鹸やシャンプーは、弱酸性のものを使用し、拭くときは、やわらかいタオルでこすらず、キズをつけないように注意しましょう。

皮膚のケアのイメージ

入浴後は、保湿のためのクリームを塗って、皮膚が乾燥しないように注意しましょう。

皮膚のケアのイメージ

食事

白血球が減っていて、主治医から「注意してね」と言われたら、生もの(おさしみや生野菜)を食べるのは控えましょう。お肉もよく火を通しましょう。
それ以外のときは、普段通りの食事でかまいません。

食事のイメージ