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輸血を受ける患者さまへ〜血液、疾患の知識から支援制度まで〜

監修:
自治医科大学 内科学講座 血液学部門 客員教授
小澤 敬也 先生
日本赤十字社 関東甲信越ブロック血液センター 所長
室井 一男 先生

生まれつき遺伝子に異常がある場合とそうではない場合があります。
ほとんどの患者さんは後者です。
あわせて約10,000人の患者さんがいます。

先天性再生不良性貧血

ファンコニ
貧血
先天性
角化異常症
血球減少のほか、皮膚の色素沈着・奇形・低身長などがみられます 皮膚や爪の症状が特徴的で、血球減少を伴います

後天性再生不良性貧血

特発性
再生不良性貧血
二次性
再生不良性貧血
ほとんどがこのタイプ 肝炎、薬剤、放射線被曝、ウイルスなどが原因といわれています
  • わが国には、約10,000人の患者さんがいます[平成24年度医療受給者証保持者数]。
    罹患率は年間100万人あたり約8人です。[1]
  • 年齢別には、10~20歳代と60~70歳代の方に多く発生しています。
  • 女性の患者数は、男性の患者数の1.16倍です。[1]
  • 再生不良性貧血は、他の人には感染しません。
  • 再生不良性貧血は治りにくい疾患でしたが、治療法の進歩により、多くの場合、長期生存が可能な病気になっています。
    1日も早く専門医に相談されることが重要です。

再生不良性貧血は、国の定める指定難病として公費負担の対象となっています。

医師のイメージ
  1. [出典:厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業 特発性造血障害に関する調査研究班, 再生不良性貧血診療の参照ガイド 令和1年改訂版, 2020]